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​雨上がり

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画像クリックでニコニコ動画へ飛びます。

 

 

この曲は強いストーリー性を持った曲をイメージして作りました。

設定がちょっと、いやかなりクサイ感じになってしまってはいますが、曲自体はいい感じにまとまったかと思います。

一応ストーリーは歌詞の下に書いてあります。興味があれば見てみてください。

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製作中の​デモ公開！

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最初はこんな感じでした。もうホントにシンプルにコードとメロだけ。

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ここまでいくと割と完成形に近いですね。

​あとギター入れてちょいちょいっとやって完成～って感じです。

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【歌詞】

晴れ渡る空　見上げ　思い出せる　あの日　交わした　あの　約束を
君との出会い　思い出　どうしてこんなにも　胸の中にあるの？

忘れられなくて　僕をしめつける　この想い　まだ残ってる
君と過ごしたあの日をもう　思い出したら　辛いのに…

水たまり残ってる　地面に映った顔　もうひどすぎ　誰にも会えないような顔
雨上がりの空を見上げてみると虹が　キレイに出ていて　僕の心明るくする

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もう会えないのに　君を忘れられず　君が残した　この　約束を
守れずずっと　待ってる　君とまた会うその時がくると信じ

あの時も虹が空に架かってた　どうして遠くに行くの？
そんな気持ちがあったけど　どうしようもない　わかってた

雨粒僕の顔に当たって見上げてみると　また雨だ　虹も消えてしまっていて
いつの間にか　土砂降りの中取り残されて　身も心もずぶ濡れなのに　笑ってる

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この願い　叶えと強く　心から思う

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この目に映っているあの姿もしかして　もう会えない　そう思っていたけれど
願いは叶う　希望は捨ててはいけないのさ　また君と過ごすことができる
今度は絶対離さない　ずっと君のとなりで　気づけばまた　空からこぼれる光の中
雨上がりの空に虹がかかって君の　笑顔に心癒され　二人手を繋ぐ

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【ストーリー】

主人公の男の子と幼馴染の女の子は、女の子の引越しにより引き離されてしまう。
幼馴染と言っても出会いはちょっと衝撃的（本人談）なので思い出の一部。
ちなみにその日は雨上がりで虹が出ていた。

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そのことで男の子は雨上がりには女の子のことを思い出してしまう。
この歌はその〝ある雨上がりの日”の出来事。

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「諦めたくない、でも思い出すと辛いから忘れたい」

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そんな矛盾した気持ちの自分に対して自傷気味に笑っているのが
２番の「身も心もずぶ濡れなのに笑ってる」という部分。

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自分の中で結論を出さなければいけない、だから諦めないことにした。

〝この願い　叶えと強く　心から思う”

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そう思った瞬間そこに女の子が戻ってくる。そんな奇跡のような展開。
実は元々プラス思考、割と楽天的な性格だった男の子は女の子が戻ってきたことでその明るい性格を取り戻す。

そんな二人の再会を祝福するかのように晴れ渡る空。また虹がかかっている。
この二人にとって虹は特別なもの。天からの最高のプレゼントだ。

虹がかかった空の下、二人は歩き始める。これからの人生を・・・。